逆流性食道炎について調べてみた

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逆流性食道炎は主に胃の内容物が食道に逆流することにより食道の粘膜に炎症を起こします。
その逆流する物の中に胃酸が含まれます。
自分の場合は検査時に胃の形がちょっと変形していて逆流しやすいようです。
（食道裂孔ヘルニアと言うらしい）
食道には胃酸に対して防御が働かないようです。
よって逆流が繰り返し行われると炎症を起こし粘膜がただれます。
また潰瘍が出来たり胸焼け飲みこみ時の不快な症状が発生します。
まさに俺の症状です。

自分が感じる症状の他には
・むかつきを感じる
・食道部の痛みを感じる
・胃が痛くなったり重い感じがする
などあるようです。

医者には「油物を食べないように」と言われてますが
その他にも
・食べてすぐに横にならない
・ストレスをためない
などが必要のようです。
ストレスためないなんて無理！
医者にタバコや酒をやめなさいと言われてないと書きましたが、これはストレスためないためには人によっては必要なためかもしれません。
（でも本当はやめたほうがいいのでしょうね）

ストレスによって胃酸の逆流が起こりやすくなるわけではなく食道の粘膜が強い胃酸の感受性を高めてしまうようです。

逆流性食道炎は再発を繰り返しやすいです。
そして何度も繰り返しているとガン化することがあるんですね。
先生が言っていたのはこのことでしょう。
俺の症状の中でもっともヤバいのは「食べ物飲み物が飲みこみづらい」と言うことです。
もし同じような人がいたら一度内視鏡検査すると良いと思います。
ガンになってしまってからでは遅いですから。